神奈川県伊勢原市の司法書士 行政書士 つぼい事務所|相続 遺言 不動産登記

不動産は大切な財産です。それを守るためには登記は欠かせません。登記をしないことで予期せぬトラブルにまきこまれる可能性もあります。贈与や売買などで不動産の名義が変わった。金融機関へ住宅ローンを返済した。そのような場合には、お気軽にご相談ください。確実にお手続きさせていただきます。

不動産の売買自体は契約を結ぶことで成立します。しかし、登記名義を買主名義へ変更しておかないと、他に権利を主張する第三者が現れた場合などに自らが所有者であることを主張することができなくなってしまいます。そうしたトラブルに備えるためにも、不動産の名義が変わった際には、不動産登記申請は必ず行いましょう。
不動産登記申請に必要な書類の準備、登記簿の確認、登録免許税の計算などはすべて当事務所におまかせください。

不動産を無償で譲渡した（贈与）場合や、離婚に伴い財産分与した場合にも不動産登記申請が必要となります。贈与や財産分与をする場合、贈与契約書や財産分与契約書を作成しておくことで後の紛争を予防することができます。当事務所では、不動産登記申請に必要な書類のほか、贈与契約書や財産分与契約書の作成にも対応させていただいています。ご相談ください。

住宅ローンの借換をした際には、新たな借入れをしたことによる抵当権設定登記と、繰り上げ返済をしたことに伴う抵当権抹消登記が必要となります。また、住宅ローンのご返済が終了した場合などに金融機関から抵当権抹消登記に関する書類等が送られてくることがあります。それらの書類とお認印をお持ちいただければ、当事務所で抵当権抹消登記申請を代理させていただきます。お気軽にご相談ください。

不動産の名義人の住所が変更した場合や、結婚や離婚などで氏が変わった場合には、住所変更登記や氏名変更登記を申請します。これらの変更登記は義務ではありませんが、不動産を売却する場合や融資などを受けるために抵当権を設定する場合などには、その前提登記として必要になります。登記申請に必要な住民票や戸籍等の準備も含めて当事務所におまかせください。